10月27日に投開票を迎える第50回衆議院選挙にあたり、一般社団法人麻産業創造機構として下記に添付する候補者を推薦することといたしました。
当機構は、昨年の大麻取締法の改正を実現するために厚生労働省への働きかけを行う一方で賛同議員を増やすべく国会議員会館内で8回にわたる勉強会を開催して参りました。勉強会には多くの先生方にご出席をいただき、麻(ヘンプ)の伝統的文化的生産・活動や、適切な利活用について深い理解と建設的な意見表明をいただきました。
法改正が成されたものの75年間の厳しい規制の下でヘンプ農業および産業の周辺環境は依然として厳しい状況にあります。今後もヘンプ産業の発展には、さらなる規制緩和と、適切な利用を推進するための政治的な支援が不可欠です。
以下の候補者は、麻産業への深い理解を持ち、今後も持続可能な発展のために尽力されると確信しております。そのため当機構として、会員企業の皆様に対して、自信を持って推薦いたします。
今後も麻産業の更なる成長と発展に向けて、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
以上
第50回衆議院選挙 推薦リスト